突発!! 福島日帰り旅行

福島の被災地周辺にいってまいりました。

3日朝仕事夜勤終わる→(睡眠3時間)
→母校学園祭→同級生と焼き肉パーティ
→突発福島旅行!!!→5日3時帰宅

あり得ない強行スケジュールで、友人の
簡易放射線測定器[AIR COUNTER]を装備して、
福島へ放射線の人体への影響度である【シーベルトSv】を測定に行ってきました。

目的地は、人の住むことが禁止されている、居住制限区域の飯舘村と、
海岸沿いで立ち入り可能な福島第一原発から北に約10Kmの浪江町にいってきました。


測定値はこんな感じで表示されます。
クニヒロ Ρhotographic Recording
結構数値の高いところでも、3μSv/h前後で平均的には1~2μSv/hでした。
私は放射線は専門分野ではないので、詳しくは分からないのですが【Sv】の説明は、最後に書きます。

飯舘村Photo's
クニヒロ Ρhotographic Recording-福島
飯舘村では1時間程度でパトカー二台と車二台とバイク一台に遭遇しました。
当たり前ですが、住んでる人や歩いてる人は一人も居ませんでした。

震災以降使われていない野球場と、幼稚園と、村一望
クニヒロ Ρhotographic Recording-福島
クニヒロ Ρhotographic Recording-福島
クニヒロ Ρhotographic Recording-福島


浪江町Photo's
廃車や震災瓦礫、海岸から200mくらい内陸の埋め立てと残る海水、海岸線
クニヒロ Ρhotographic Recording-福島
クニヒロ Ρhotographic Recording-福島
クニヒロ Ρhotographic Recording-福島
海岸線の高圧電線の鉄塔は再建をされていて、瓦礫も撤去はされていたものの、
まだ、陸地に海水や塩分は残っていて、路面も十分には整備されていませんでした。
立ち入り禁止区画も結構残っていて、震災の爪痕はあ数十年は残り続けそうです。

3月11日私は震災の起きた時は、三重の友人と和歌山で卒業旅行の真っ最中でした。
その後の3月14日~19日までイギリスへ卒業旅行へ行っていたため、
震災や原発の影響を大きく実感することはなかったのですが、
こうやって震災現場に赴くと被害の大きさを間近に感じることができました。早期復興を願うばかりです。


最後に、私の後学の為に【シーベルトSv】のお話。
Svとは、放射線が人体に及ぼす影響を数値的に表した値。
世界平均で人は凡そ年間に、2.4mSvの放射線を浴びています。(宇宙や大地や食物や空気中から)
つまり今回の測定単位である時間に直すと、人間は1時間あたり0.00027mSv=0.27μSv浴びていることになります。
よって、現在の被災地の居住制限区域では、世界平均の10倍の放射線の影響を受けているわけです。

これだけだと、危険かどうか分からないので他の条件下での値を参考までに調べてみました。
①ブラジル平均:1.1μSv/h
②飛行機機内;8μSv/h
③医療CTスキャン:7000μSv/1回

また、医学的に人体に影響が出るとされているのは、1時間程度に200mSv以上の被爆らしいです。



のえるちゃん@2012/11/06 | Home |